ドニパトロ【シンギングボウル】

シンギングボウルとは「シンギング」=歌う・音を出す、「ボウル」=器のことです。

ネパールの人々はシンギングボウルをドニパトロと呼びます。また、チベタンボウルという呼び名もあり、ヒマラヤの麓、チベット・ネパールの人々が使う「チベット密教」の法具のひとつです。

セッション時間-約60分
料金-6,000円

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ドニパトロ【シンギングボウル】のヒーリング効果

ドニパトロの奏でる倍音は、基本的な音の複数倍になっている振動のことで、癒しの効果があります。「波動」と「倍音」によって、乱れた“気”を浄化し、心と身体のエネルギーの循環を促して 私たち自身の“元気”を呼び起こす。2つの強い力を併せ持っています。

倍音には波動があり、その波動が、私たちの体の約60%以上を占めている水分に大きく影響して、ドニパトロの音の波動は細胞内の水を揺らし細胞内のネガティブな波動を浄化させ、音の波動に細胞の波動が同調していくことで自然治癒力を高めていきます。

更に、ドニパトロの倍音は思考を止め、脳のリラクゼーションを引き起こすことで。自らを癒し、深くリラックスできるといわれています。瞑想に用いることで、倍音の深い癒しを感じられたり、コミュニケーションによるストレス、強いこだわりから解放され、すっきりとして浄化されるように感じられます。

この療法が生まれた背景には「心と体は深くつながっている」という考えがあり、その倍音によって心の状態が変化し、不安や悩みから解放されることから、現在では癒しや浄化のツールとして用いられる様になって来ています。

世界ウルルン滞在記でも紹介されました。

2004年10月17日(日)放映のウルルン滞在記で司会の徳光和夫さんより「ドニパトロ・ヒーリングの日本の第一人者・小林宗次郎 氏」と紹介を受け、回答者の石坂浩二さんにセッションを行いました。

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優心ヒーリングアカデミーでは、日本のドニパトロの第一人者・小林宗次郎先生より方法を教えて頂き、認定ヒーラーとしてセッションを行っています。